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格安スマホを市場提供している企業は…

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現実的にMNPがとうとう導入されたことで、通信会社を変更するユーザーが増え、昔より

価格競争に拍車がかかりその結果、我々ユーザーにもメリットがもたらされました。

スマホとセットという形で展示していることも多々ありますが、大多数のMVNOにおいては、

SIMカードだけ買い求めることが可能です。

 

言い換えるなら、通信サービスだけをお願いすることもできるということですから、覚えて

おいてください。

格安SIMを挿入することで使うことができる白ロムは、ドコモとau2社のスマホ

タブレットとのことです。

 

ソフトバンクの白ロムは適用外です。

ソフトバンクの白ロムに挿し込んでも、電波の送受信が非常に劣悪です。

 

格安SIMのみを契約して、「白ロム」を自分自身で手配することは、ズブの素人には困難

が伴いますから、その様な方は格安SIMとセット販売されている格安スマホがおすすめ

ではないでしょうか。

格安スマホを市場提供している企業は、CBとか旅行券のサービスを提示するなど、特典を

付けて同業ライバル企業のシェアを食おうとしているようです。

 

国外の専門ショップなどでは、必ずと言っていいほど旅行者用のSIMカードが店先にぶら

下げられているという状態だったのに、日本に関しては、同じようなサービスは長らく目に

することがない状況が続いていたというのが実態です。

 

格安SIMの長所と言うと、真っ先に料金が安くなるということでしょう。

これまでの大手3大キャリアと対比すると、著しく料金が低いレベルになっており、

プラン次第で、月額1000円位のプランが提供されています。

「白ロム」というワードは、本来は電話番号未登録の携帯電話機のことをいう専門ワード

だったようです。

 

これとは逆で、電話番号が入力されている携帯電話機のことを「黒ロム」と言うと聞かされ

ました。

SIMフリースマホと呼ばれているものは、SIMロックされた端末とは販売マーケットが

異なり、世界をマーケットに販売される端末が大半なので、価格で見ても比較的抑えられて

いますが、初めてみる機種がほとんどかと思います。

SIMフリー端末のすごさは、相対的に費用が抑えられるだけだと思ったら大間違いです。

 

海外旅行先でも、空港などでプリペイド方式のSIMカードを買えば、個人のモバイル端末が

日本にいるときのように使えます。

何とか昨年(平成27年)に「SIMロック解除」が義務付けられたというお陰で、

格安SIMSIMフリータブレットに差し込んで使い回すことで、通信費を目を見張るほど

減少させることが実現可能になったのです。

 

スマホの毎月の料金が大手3社と対比してみて殊更にリーズナブルなのは、従来のスマホ

無料通話みたいな過大なサービスを中止し、最小限の機能オンリーにしているからだと聞き

ます。

値段が低く抑えられているSIMフリースマホが大人気です。

 

MVNOがマーケット展開している格安SIMと組み合わせて使うと、スマホ料金の大幅ダウン

が実現可能だからです。